Yoshii9に対するQ&A |
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| Q | スピーカーはなぜ上向きなのですか? |
| A | 一般のスピーカーシステムでは、スピーカーユニットがボックスにネジ止め固定されています。この場合スピーカーユニットの振動板が動くことによりボックスも振動するため、スピーカーユニットの振動板のみが正確に動作するという基本条件の実現は不可能となります。Yoshii9では、スピーカーユニットの振幅動作を振動としてパイプ(一般スピーカーのボックスに替わるもの)に伝えないようスピーカーユニットを直接固定しない方法です。スピーカーユニットをフリーな状態で音響的遮断材の上にセットするために上向きの構造となっています。(特許申請中)。もちろん、スピーカーユニットは周辺構造体と振動的にも遮断されています。 |
| Q | 上向きのスピーカーシステムの特長は? |
| A | スピーカーユニットの振動板が振幅動作するさいユニット自体の振動も発生します。 振動板のみを正確に動作させるためには、ユニットを構成しているフレームやマグネットの共振を防止することも必要となります。そのためにスピーカーユニットの共振防止対策として重量級の錘を垂直に取り付けてあります。(特許申請中)Yoshii9の音が、どんな小さな音でも聴き逃がさない明瞭な理由です。 |
| Q | 上向きスピーカーはどんな音ですか? |
| A | 自然な音です。一般のスピーカーシステムではスピーカーが前向きに取りつけられているため音は方向性を持っています。そのためスピーカーから放射される音の方向から外れたり音から遠くなるにつれて、音は急に聴こえにくくなります。スピーカーの前が遮蔽された場合も聴こえにくくなります。yoshii 9はスピーカーユニットが上向きにセットされており、音の方向性がありません。スピーカーシステムに対してどんな位置や距離でもバランスよく聴こえます。音が上空間でブレンドされて演奏会場と同じようにひびきに溢れた自然感が味わえます。楽器に限らず自然界の全ての音には方向性がなく上向きに球状放射されている現象と同じです。(「季刊オーディオアクセサリー98号」・「ステレオサウンド136号」の紹介記事参照ください) |
| Q | 音場再生に天井は反射板として期待されているのでしょうか。また、天井の高さに影響されませんか?(2000.12.8) |
| A | 天井は反射板として期待していません。Yoshii9の本当の音は野外で聴くことができますが、天井のある室内だからといって悪くなることはなりません。また、システムにとって天井反射の影響は少ないです。ごく普通のご家庭の場合、壁や床反射の影響の方がずっと大きいはずです。 |
| Q | なぜスピーカーは円筒形なのですか? |
| A | スピーカー振動板からは前後に音が出ています。後ろの音はどこへ行くのでしょうか。一般のスピーカーシステムではボックス内部の吸音材で消す方法や通気孔から逃す方法をとっています。後ろから出た音は減衰しても消えることはありません。それどころか反射によりスピーカー振動板に返り、そこを抜けて前の音に遅れて混入するのです。音が濁る原因のひとつです。Yoshii9では、スピーカー振動板の後ろから出た音がパイプ底から放出され前からの音に影響を与えません。接合部の多い箱型に比べても一体構造のパイプ型の強度は大きく制振効果も高いのです。 ちなみにYoshii9の名称はこのパイプの直径が9cmであることに由来します。 |
| Q | ダクトの共振は利用していますか?(2000.12.8) |
| A | ユニット後方へ放射された音はパイプ内で減衰します。減衰しきれない低音成分はパイプ下部より放出されますが、共振によって作り出されたものでは有りません。 |
| Q | このパイプ構造の場合、コーンからの直接音とパイプ下から放出される低域に約3msの時間遅れが発生すると思いますが、この時間差は原音再生に影響しませんか?(2000.12.8) |
| A | 3msは従来の低音共振の時間遅れ(群遅延)に比べれば無いと言って良いほどのものと考えられます。 |
| Q | パイプ下部のフランジ(スパイク足を支えている円盤状の部分)は何のためにあるのですか?(2000.12.8) |
| A | パイプ下部のフランジは本体を支える構造部材です。もちろん、音に影響を与えるものですので、材質や形状は吟味されたものです。 |
| Q | スピーカーユニットの大きさは? |
| A | 直径7.5cmです。振動板の内周部と外周部が分割振動なしに同時に正確に動くためには小口径であるほど有利です。口径の大きい振動板ほど内周部と外周部が同時に正確に動作することは難しくなります。 |
| Q | アンプはなぜ亀形なのですか? |
| A | 一般のアンプが大型なのは電源部などを搭載しているからです。Yoshii9ではクリーンな音を得るために電源部を別にし、オーディオ信号回路部分のみを小型ケースにマウントした設計です。振動の影響を受けにくくするため亀形形状をとりました。 |
| Q | アンプのスイッチや端子はどうなっていますか? |
| A | 前面は左から ・一般用ステレオ・ピンジャックとステレオ・ミニジャツクの切り替えスイッチ ・音量調整用ノブ ・電源オン・オフスイッチ 後面は ・左右スピーカー接続端子 ・一般用ステレオ・ピンジック ・一般用ステレオ・ミニジャック ・電源ACアダプターからのDC 入力ジャック |
| Q | 家庭でCDプレーヤー、MDデッキ、ビデオデッキやテレビなどと接続して使用できますか? |
| A | 一般用ステレオ・ピンジャックつきの機器であれば接続使用が可能です。 ステレオ・ヘッドホーンジャックにも接続使用できます。 |
| Q | サイズと重さはどのくらいですか? |
| A | パイプスピーカー(1本) 高さ108.5cm、直径9cm、重さ9kg アンプ 幅13cm、奥行き16.8cm、高さ6cm、重さ1kg ACアダプター 幅9.5cm、奥行き16cm、高さ8cm、重さ1.6kg |